多少費用がかかっても!収納を充実させておくべき個所

ウォークインクローゼットは使い勝手を考える

洋服をたたんで引き出しにしまう作業は、忙しい日々の中では案外手間のかかるものです。ハンガーで干したのであれば、そのまま収納場所にかけておきたいですよね。ウォークインクローゼットには、ハンガーを掛けるためのポールは十分に設置しましょう。冬服も夏服も、すべてかけて収納できれば、たたむ手間だけでなく、自分がどのような服を持っているのかを確認することもでき、無駄に洋服を買い足してしまうこともありません。

とはいえ、クローゼットに収納するものは、ハンガーにかけておける洋服ばかりではありません。インナー類もありますし、バッグや帽子などの小物もあります。住宅を設計する際、自分のものがどの程度あるのか把握し、また、どの程度増えるのかも予測しながら、十分な棚や引き出しも設置しておきましょう。後で家具を購入する場合、自分が望むサイズの家具と巡り合えるとは限りません。使い勝手を考えた収納設備を設けておきたいものですね。

キッチンボードは作ってもらうべき

住宅を設計する際、家具を創作してもらうと既製品を購入する場合に比べて費用がかかる場合があります。しかし、後の使い勝手を考えると、建築を依頼するメーカーや工務店で設置してもらった方が安心と言えます。既製品の場合、必ず自分が理想とするサイズやデザインのキッチンボードが見つかるとは限りません。ゴミ箱の位置や、炊飯器や電子レンジの設置場所など、希望を考慮して設計してもらえば、不便を感じることもないでしょう。また、購入した家具はその場に「置く」ため、地震の際に倒壊する可能性もあります。あらかじめ設置された家具であれば、その心配は無く、安全面から見ても、メリットが大きいと言えるでしょう。

京都市内には景観法があり、新築物件を建てる際には周囲の街並みに合うよう配慮することが必要になります。また、大きな土地の確保も困難なため、京都の注文住宅を建てる際には土地とセットで探すようにしましょう。